日本初上陸のコーヒードリッパー「palatti」を徹底レビュー【海外で大ヒット中】

- オシャレなコーヒードリッパーで映えた写真を撮りたい
- 陶器ドリッパーに興味がある
- pallatiコーヒードリッパーって見たけど購入する価値があるの?
オシャレなコーヒードリッパーでコーヒーライフを彩り美味しいコーヒーを淹れたいですよね。
でもオシャレなドリッパーって決して安くないからこそ購入する価値を見極めたいと感じているはず。
そんなあなたがこの記事を読むだけで
- pallatiコーヒードリッパーの特徴が全て分かり
- 実際に使用した目線でのメリット/デメリットを知り
- あなたが購入する価値があるドリッパーなのかが分かります
こんな内容をおうちカフェ歴7年、コーヒーが好きすぎてコーヒーソムリエ資格も取得し、身につけた美味しいコーヒーが淹れられる方法をXで1,000人以上のフォロワーに向けて継続的に発信している筆者が徹底的に解説します。

コーヒーが好きすぎておうちカフェを研究し、
その知識で「コーヒーソムリエ」へ。
おうちカフェ歴7年。コーヒーソムリエの知識をもとに家でも美味しいコーヒーが飲める秘訣をおうちカフェ初心者にも分かりやすく発信中
この記事の内容を理解することで、
pallatiコーヒードリッパーについての情報を全て知り、後悔することなくドリッパーを選ぶことができ、超絶オシャレで楽しいコーヒー生活を実現できます。
ぜひこの記事で実際に使用した生の声を知って、pallatiコーヒードリッパーを購入するか決めてくださいね。
【徹底解説】pallatiコーヒードリッパーの特徴
まずはpallatiコーヒードリッパーの特徴を徹底的に分析・解説します。
こだわりが詰まったこのドリッパーゆえに、説明が少々長くなりますがお付き合いください。
もう知っているよ!という方は読み飛ばして実際に使用してみたレビューへGo!
そもそもpalattiとは?
palatti -パラティ- は、コーヒーと向き合う日々の体験を広げ、より豊かにすることを目標に
掲げているコーヒー器具ブランドです。
人生における直線的でない色彩豊かな旅路、まさに「過程」の美しさに注目し、コーヒーを淹れるその体験自体における美しさを追及しています。
「palatti」というブランド名は「パレット(palette)」と「味覚(palate)」の融合から名付けられており、コーヒーと向き合う日々の体験を広げ、より豊かにするというミッションを象徴しています。
palattiコーヒードリッパーの特徴
実はpalattiコーヒードリッパーが日本に上陸したのが2025年3月。
まだ日本の市場にも出回り始めたばかりの新しいドリッパーです。
しかし実は、アメリカで先行してクラウドファンディングによる資金調達が行われており、
なんと目標金額の270%越えを記録した大ヒット作となっています。
そんなpalattiのコーヒードリッパーの特徴は大きく3つで表現できます。
特徴1:3種類のドリッパーの組み合わせで11通りの味を自由に再現できる

Palattiドリッパーの最大 かつ 他のドリッパーと一線を画す特徴は「3種のトップ」×「3種のベース」×「3種のフィルター」を組み合わせることで11通りの味が表現できること。
「Terra(大地)」「Dune(砂丘)」「Mist(霧)」の3種類のドリッパーはトップ部とベース部がセパレート式となっており、これらを組み合わせることで11種類の味を表現することが可能となっています。(11種類の組み合わせ方法は後ほど詳細説明します)
「酸味を際立たせたい」「深いコクを楽しみたい」などその日の気分に合わせて自由にカスタマイズして味を選ぶことができます。
特徴2:こだわり抜かれた超絶オシャレなデザイン

2つ目の特徴はインテリアとしても家と調和するオシャレなデザイン。
palattiドリッパーはデザインや形・手触りに徹底的にこだわり、1,000個以上のサンプルを試作した上で完成された究極の一品。
形や素材全てが美しく美味しいコーヒーを淹れるための要素として計算しつくされ、その結果、palatti特有のマットでサラサラとした手触りが生まれました。
特徴3:徳化窯(とっかよう)という中国伝統の陶器を使用

palattiドリッパーは中国の徳化窯(とっかよう)という伝統陶器が採用されています。約1,300℃の超高温を扱う焼成技術を活用し、千年以上伝わる中国伝統の技法によって作られています。
こんな3つの特徴があるpalattiコーヒードリッパーですが、3種のドリッパーそれぞれにも特徴があります。その特徴をより詳細に解説します。
Terra(大地)ドリッパーの特徴

ラテン語で「大地」を意味することから名づけられた「Terra」ドリッパー。
その言葉が示す通り、深いコーヒーベッドとゆっくりとした抽出速度で豆本来の重厚感やコクを引き出し、大地の豊かさを感じさせる一杯を作り出します。
Terraドリッパーは台形タイプのドリッパー。従来の台形ドリッパーが持つ「厚み」を保ちつつ、山脈のようにバランスよく配置されているリブと流れをスムーズにする特別な底部の構造により中低速の抽出速度を実現する構造となっています。
豊かなコクで、しっかりとしたボティ感を引き立てる仕上がりとなるため中深煎り〜深煎りのコーヒー豆がオススメです。
Dune(砂丘)ドリッパーの特徴

広大な砂丘を彷彿とさせるイメージから名づけられた「Dune」ドリッパー。
止まることも流れることも出来る砂のように、円錐形ドリッパーよりも保水力が高く台形ドリッパーよりも抜けが良い構造で、豆の種類を問わずバランスの取れたなめらかな味わいに仕上がる一杯を作り出します。
Duneドリッパーは近年大人気のウェーブ型。5箇所の底部の穴で従来のウェーブ型より流速を速くし、波打つようなリブにより繊細で複雑な風味を引き出します。初心者でも安定してクリアな味わいに仕上げられるのが特徴。
バランスの良い味わいのため、全ての豆に調和するドリッパーです。
Mist(霧)ドリッパーの特徴

刻一刻と変わる変幻自在な霧をイメージして名づけられたのが「Mist」ドリッパー。
底の大きな1つ穴特徴的な形と速い流速により、淹れ方によって味に変化が生まれやすいコーヒーマニア大歓喜の構造。
そんなMistドリッパーはハリオV60と非常に近い円錐型。V60の良さをそのままに、スパイラルリブとシャープな角度でコーヒーの層を保ちつつ上部の広い開口で速い抽出を実現することで、森の霧のような全身を包み込む心地より香りとコーヒー豆本来の味わいを引き出します。
3種のドリッパーで11通りの味を表現する方法
ここまで3種のドリッパーの特徴を解説しました。次はお待ちかね、このドリッパーでどうやって11種類の味を表現するのかについて解説します。
組み合わせは以下のように、ドリッパーの「トップ」「ベース」「フィルター」をそれぞれ組み合わせることで表現します。

一部、台形フィルター×円錐型ドリッパーなどの合わせられない組み合わせがあるため、合計で11種類のパターンとなっています。
実際の11種類の組み合わせはこのようになります。

さらにこの11種類の組み合わせは549回のテストで味わいが実証され、このようなチャートで風味を表現することができます。

コーヒー豆の産地や焙煎方法、自分の好みに合わせてチャートを照らし合わせて利用することができ、コーヒーマニアにはたまらないアイテムですね。
pallatiコーヒードリッパーの付属アイテム
pallatiはドリッパーだけでなく、セットのコーヒーアイテムもあります。ここではアイテム一式を合わせてご紹介します。
1. コーヒーフィルター

3種のドリッパーに合わせて3種のペーパーフィルターが付属されます。
2. コーヒーサーバー

伝統的な技法を活用して作られたオシャレなコーヒーサーバー。
底が半球型になっておりアロマの放出、保温性の向上を考えて設計されています。
3. コーヒースタンド

3種のドリッパーとコーヒーサーバーと絶妙に調和するカラーリングのコーヒースタンド。
高さ調節可能な仕様となっています。
pallatiコーヒードリッパーを実際に使用してレビュー
ここからは実際に私がpalattiコーヒードリッパー一式を使用した感想やメリットデメリットを余すことなくレビューします。palatti様からお金をいただいている訳ではないので、率直な感想を記載します。
pallatiコーヒードリッパーの外観
まずは届いた時の外包装から。

第一の感想は「めちゃくちゃデカい箱が届いた!!」「保管に場所とりそうだなぁ」
そんなことを考えつつ開封の儀。
空けてみるとドリッパーやその他アイテムはしっかりと固定されており、陶器だけど安心して配送受け取りできるような丁寧な梱包となっています。

さっそくドリッパーを取り出してみると、事前情報通りのマットでインテリアとしても調和するオシャレなデザインのドリッパーが登場。

一緒に入っていたコーヒーサーバーとコーヒースタンドも合わせて並べると、なんともオシャレなコーヒーアイテム一式が揃います。

実際にpallatiコーヒードリッパーでコーヒーを淹れてみる
開封して早速、このドリッパーでコーヒーを淹れてみます。
11通りも組み合わせがあるため何から使うか迷いましたが、一番違いを実感するためにこのチャートの①と⑥で飲み比べをすることに。

実際の組み合わせはこうなりました。(左が①、右が⑥)

ちなみにコーヒーフィルターはチャック付きで保存しやすく、1パック100枚入りと毎日コーヒーを飲むコーヒー好きには嬉しい量が同封されていました。
それでは実際にコーヒーを淹れていきます。
参考:コーヒーを淹れる時の環境について
参考までに今回コーヒーを淹れた時の環境をご紹介します。
・コーヒー豆はカルディで購入した中煎りのブラジルを中細挽きで利用。
・淹れる時は2杯分のコーヒーを3分前後で抽出しきるくらいのスピードで行います。

コーヒーを淹れる
まずはアイテム一式をセットしてみる。デザインに徹底的にこだわっているだけあってとてもオシャレ。これだけで映える1枚が取れそうなくらい。

次にコーヒー豆を挽いてドリッパーにセットします。この段階でフィルターが少し浮いていることに気が付きました。どのドリッパーとフィルターの組み合わせでも浮いているためそういう仕様であると思われます。
少し濡らすとフィットしてきたので、ドリッパーを事前に温める際にフィルターも湯通しすることを推奨します。

ここで一つ大きな欠点に気が付く。普段使っているコーヒースケールってどう組み合わせるの?と。
初めて使ったときは無理やりこのように台の上にスケールを載せる形で淹れてみましたが、これだと抽出量は測れても注いだ量は測れない。

そのため、最終的には以下の形で台を利用しない形に落ち着きました。

そんなこんなでコーヒーを淹れ終わり片付けようとしたところ、もう一つ気になる点が。
これってどうやってドリッパーを外せばいいの?と。

私は普段コーヒーの雑味を極力出さないために、抽出したい量より多くお湯を注いでコーヒーが抽出されている状態でシンクまでドリッパーとサーバーを運んでいます。
でもこのコーヒースタンドだと、絶対にスタンドにコーヒーがかかる。。。こんな感じに。

サーバーと違う受け皿を用意して抽出が終わるまで入れ替えれば?と思うかもしれない。
だけど聞いて、極力洗い物を減らしたい怠け者勢からしたらそんなめんどくさいことはしたくない、と思ってしまうのが率直な感想。。。
ということも感じつつ、実際に2つの組み合わせで淹れ終わったコーヒーがこちら。

コーヒーの風味の感想
まずは結論、2つのコーヒーは全く異なる風味を感じることができました。
①のTerraで淹れたコーヒーはどっしりとしたコクがあり、酸味が抑えられたまろやかな風味。
⑥のMist×Duneの混合で淹れたコーヒーは後味スッキリのクリアな味わいで、①よりも酸味を感じる風味となりました。
味の好みは人それぞれですが、ここまで違いが引き出せるのであれば味を研究したい人や豆によって淹れ方を変えたい人はとても楽しめます。
ここまで、開封から実際にコーヒーを淹れてみる所までやってみました。
気になるのは実際どう感じたの?メリット/デメリットがあった?というポイントかと思いますので、次項でメリット/デメリットをまとめます。
実際にpallatiコーヒードリッパーを使用して感じたメリット
1. 見た目が抜群にオシャレ、マットな手触りも最高
やはり実際に触ってみて感じたのがオシャレすぎたこと。映えるアイテムを使っているおかげで、コーヒータイムが更に優雅な時間になったような気分になれます。
実は家族からも大好評、家にインテリアとして置いても文句は言われませんでした笑
2. しっかりとドリッパーの組み合わせを変えると違う風味を引き出せる
この記事に書いた以外のパターンも試してみましたが、pallatiの最大の特徴である11種類の組み合わせは研究し尽くされただけあってしっかり違う風味を感じることができました。
気分や時間によって使うドリッパーを変えられるのが非常に楽しく、私の場合は「朝は苦めにしよう」「昼過ぎはクリアで軽い味わいにしよう」と選びました。
3. お手入れが楽
陶器で作られていることもあって軽く水洗いするだけでも汚れが落ちてくれます。食洗器対応していることもあり、めんどくさい後片付けも比較的楽に終わらせられます。
大きくこの3点がメリットとして挙げられますが、その他使ってみて感じたメリットもまとめておきます。
- ドリッパーはセパレート式でもぴたっとフィットして安定感抜群
- コーヒーサーバーの持ち手は熱くならず持ちやすい
- コーヒーサーバーは注ぎやすい
逆に使用して分かったpallatiコーヒードリッパーのデメリット
実際に触ったからこそ分かったデメリットもそれなりにありましたのでそちらも紹介します。
1. コーヒースケールとの相性が△
先のレビュー部分でもお伝えしましたがコーヒースケールとの組み合わせが難しいです。
結局コーヒースタンドを使わない形が個人的には使いやすかった、というポイントが一つ目のデメリットです。
2. コーヒーサーバーから抽出した液が跳ねる
初めて使用した時はコーヒースタンドとコーヒーサーバー一式をセットを利用しましたが、コーヒースタンドを高めに設定すると、抽出したコーヒーがコーヒーサーバーの底にあたって飛び散ります。
2段ほど高さを低くしたら飛び散らなくなりましたが、高さ調節機能があっても上の方の調節部分は使えないなという感覚です。
3. 陶器とセパレートの組み合わせは取り扱いに慎重になる
やはり陶器で作られているため落とすと割れます。セパレート式でトップとベース両方を気を付けて扱う必要があるので、他のドリッパーに比べると取り扱いに神経を使います。
大きくこの3点がデメリットとして感じました。
こちらもメリット同様、その他デメリットをまとめておきます。
- コーヒードリッパーを外すときにコーヒースタンドにこぼれる
- コーヒーサーバーは抽出量を目視しづらい
- 一式購入すると保管する場所をとる
結局ドリッパーはオススメなのか?
お待たせしました。ここでやっと、pallatiコーヒードリッパーがオススメできるのかを使用した感想を含めて解説します。
【結論】pallatiコーヒードリッパーはオススメできる!ただし条件付
結論、条件付きでオススメできます!
なぜ条件付きかと言うと、「人によってコーヒードリッパーに求める期待」が異なるからです。
ではどんな人にオススメできるのか、具体例で解説します。
pallatiコーヒードリッパーがオススメな人
- 豆によって使うドリッパーを分けたい味のこだわり派
- 味を研究するなどコーヒーを楽しみたい趣味で楽しむ派
- 見た目にこだわって映えるドリッパーが欲しいオシャレ派
逆にオススメできない人はこんな人です。
pallatiコーヒードリッパーがオススメできない人
- コーヒーアイテムは安く揃えたい派
- コーヒーアイテムの見た目は気にしない派
あなたはオススメできる人とできない人、どちらに該当しますか?
もし味や見た目にこだわりがあるなら、手に取って見ることをオススメします。
ただ、購入するとしてもどのアイテムをセットで購入すればよいか迷いませんか?
そこで、私が実際に使用して感じたオススメ購入パターンを紹介します。
実際に使用して感じたオススメ購入パターン2選
1. ドリッパー3種セット
1つ目のパターンはコーヒースタンドとコーヒーサーバーは無しでドリッパー3種のみを購入するセット。価格は¥20,170(税込) *2025年3月時点

※画像は参考
スタンドとサーバーはデメリットもあったのと、他のアイテムで代用できてしまう点から個人的には購入しなくても良いと感じました。
お金が無限にあれば迷うことなく一式購入なのですが、スタンドとサーバーをつけると2万円程度費用が上がることがネックとなります。
2. スタンド/サーバー付きハンドドリップセット
2つ目のパターンは3種のドリッパー/コーヒースタンド/コーヒーサーバーの一式セット。
価格は¥39,310(税込) *2025年3月時点

※画像は参考
やはり全てのアイテムをpallatiで揃えることで統一感が生まれるので、見た目重視の方には一式セットでの購入がオススメです。
ここまででオススメの購入パターンは分かったけど意外と高い!?って思いませんでしたか?
そんなあなたに、期間限定で超絶お得に購入できる方法を教えます。
【期間限定】最大35%OFFのお得な購入方法
先行販売セールが開催中(2025年3月25日~2025年5月22日)
実はpallati日本初上陸と合わせて先行販売セールが開催されています。
お得に購入するならこの機を逃さず購入することをオススメします。
セール情報
期間限定でお得に購入するチャンス、絶対に見逃さないようにしてください!
まとめ:pallatiコーヒードリッパーでオシャレなコーヒーライフを!
pallatiコーヒードリッパーの詳細情報と実際に使用してみた感想を含めて徹底レビューした本記事はいかがでしたか?
様々な機能・メリット・デメリットなどを忖度無しで解説し、個人的にはオススメしたいドリッパーの一つとなりました。
ぜひこのドリッパーを手に取って、あなたのコーヒーライフをオシャレに彩ってみてください。
普段はX(旧Twitter)でコーヒーが美味しく淹れられるような豆知識を投稿しています。
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